だざいふ遊園地

tinybubles2006-03-05

気温も天気も丁度よかったので、だざいふ遊園地に子供を連れて行ってきた。割と近所に住みながら、大宰府天満宮の近く、という情報以外は何も知らない。昔住んでいたところの近くに「かしいかえん」という割と小さ目の遊園地があったが、そこと同じような規模か?

なにより梅がきれい。天満宮は梅の名所だが、この季節に出張ってきたことはなく、思わず感動!梅目当ての観光客も多く、結構ごった返してました。ごった返しているといえば、九州国立博物館。開館してから、来たいなぁと思いながらも、いまだ機会に恵まれず。とおもいきや、だざいふ遊園地入り口のすぐ傍らに位置していた。対照的に、だざいふ遊園地はというと・・・・

こんな感じ・・・。時間も10時半とちょっと早かったこともあるのだけれど閑散・・・。大人400円でいざ入場。中もうちら親子以外はほとんど人影無し。出迎えてくれたのは、数多くの「アンパンマン」のキャラクター。アンパンマン率高し。でも子供は大喜び。遊園地側としてもしてやったり、というところか。でも、喜んでいたわりには怖がって何にも乗ろうとしない。。。。

バイキンマンも「さわる〜」と、ちょいと触れるだけ。
とりあえず、くる途中西鉄電車の中で見つけた「だいざいふ遊園地ロボット博」会場へ。広告を見る限り、なんやら本格的な博覧会チック。お出迎えしてくれたのは、最近量産中止が決まったこの方、

せめて動いてくれていればいいのに。あとは、とか 。日曜日なら専門の係りの人がきてくれて実際に動かしてくれるとのこと。惜しい。唯一動いていたのが、

この方。挨拶するとちゃんと挨拶し返してくれる。いい奴。「歌をうたって」とお願いすると、大宰府天満宮らしく「とおりゃんせ」をうたってくれる。が、へたくそ!とやじるといじける。かわいそうだが、受け答えのサンプル一覧に載っていたのだからしょうがない。
おひる近くになるとだんだん人も増えてきて、結構遊園地らしい雰囲気に。残念ながら、子供のお昼寝タイムとなり、退散。乗り物が2歳児には早すぎるものが多く、もう少し大きくなれば楽しめたかも。また来年あたりつれてこよう。
最後に。
こいつ・・・・

カエル?リス?
こいつの正体、誰か教えて。